宮城県仙台市にある移動式クレーン(オペレータ付)リース業・重量物・機器設置工事業を展開する新港機工株式会社です。

社長のひとりごと一覧

私の鬱憤(うっぷん)

 車両総重量20t以上の自走式ラフタークレーンやオールテレーンクレーンは、道路法に基づく特殊車両通行許可が必要である。その多くは、通行時間が午後9時から午前6時に制限されます。午前6時までに現場に到着し、始業時まで待機し、終業後も現場で午後9時まで待機して車両置き場に戻ることになります。作業時間が8時から17時の場合、労働時間は回送のほかに、毎日6時間ほどの待機時間が上積みされます。ガイドラインや工期に関する基準の実施を図るため、国土交通省や私たち業界団体では、週休2日を目標として取り組むよう指導があります。私個人としては矛盾を感じてます。週休2日が実現し、他の建設業の職種が、時間外労働の規制に対応できたとしても、建設楊重業は、回送により少なくとも労働時間(1日約2時間)が上積みされるため、作業時間を削減せざるを得ません。そのため、工期全体、請負金額等に多大な影響が出ます。民間を含め、発注者の相当な理解が必要なことは言うまでもありません。この度の規制に対応することは現実的に無理な部分が多い。また適正な工期が設定されたとしても、特殊車両通行許可制度の夜間走行の規制により、待機時間が必要となり現状からすると無理ではないかと思うのは私だけではないはずです。どうもこの頃の政府の何とか改革はすべて日本の良さを破壊しているとしか思えない。


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