社会情勢が目まぐるしく変化している中で、本格的な人口減少、人手不足を迎える。それに伴い様々な分野で、これまでに経験したことのない社会環境の変化おこることが予想される。そのことを前提とした企業の在り方・経営の対応が求められている。こうした状況を踏まえて、今の活力を維持しながら持続的な利益を上げていくために新たなチャレンジや多角的な取り組みを促進していくことが重要である。
4年間にわたるコロナ禍によって停滞していた企業活動が再び動き始めた。コロナ後の元年になる。今年は『新三か年計画の』のスタートの年なる。若い人材の登用や採用を考えながら、北海道への進出やバイオマス発電の燃料との取り組み等次世代への育成も重点的に考えていきたいと思っている。
今後とも多様で魅力ある企業づくりを進めながら、社員ひとり一人が誇りと自信を持って働ける環境を実感できるよう取り組んでいきたい。
