いよいよ各地から桜の開花の便りが聞かれるようになってきた。東京でも開花宣言が発せられた。仙台でも例年よりかなり早い予報が出ている。気温のほうも今日は15℃ほどに上昇するようだ。
桜の開花と言われると仙台地方では、4月の入学式頃だったと記憶している。それがいつの間にか卒業式シーズンまで早まっていることに気が付く。日本の四季折々といった言葉もいつかは死語となってしまうことも・・・・・・・・・・・・。
午前中は、少し風が強く寒さが少しの残ってはいるが春を感じさせる。午後からは仕事をいただいた仙台港バイオマスパワー合同会社・仙台港バイオマス発電所の落成式に参列した。日本最大級のバイオマス発電所といこともあり、東北地方の森林保全のためのかん木材の利用やCO2の排出抑制効果という期待が持てるといこともあり、宮城県知事の代理の方や仙台市副市長などもご臨席され盛大に行われた。私は、日揮(株)の社長や住友商事のCEOとも名刺交換し、いろいろと話しをさせていただいた。4月からこの発電所も定検が始まるので改めてご挨拶をさせていただく、テントの中ではあったがスーツの上にコートを羽織るようなことはなかった。
春宵一刻値千金(しゅしょういっこくあたいせんきん)春の宵のひとときには千金の値打ちがある。花は清らかな香りを放ち 月はおぼろげにかすんでいる、高殿から歌声と管弦の音がかすかに聞こえ、中庭にブランコが下がり、夜は深々としてふけゆく。ものうい春の夜のひとときを詠じたしとして昔から親しまれている中国の蘇軾の『春夜』である。何とも春の布瀬を感じる詩であるが、この情景にはあと1か月ほど過ぎないとここまで春らしさは感じないであろう。暖かさが待ち遠しい。




