宮城県議会棟で東北電力出身の吉川県議と偶然お会いし「先輩!」と呼び止められた。はっきりわからなかったが、スーツ着こなした何となく立派な方々だ。「紹介します」と言われて名刺を交換させていただいたら東北電力 代表取締役会長樋口康二郎さん、代表取締役社長(社長執行役員)石山一弘さん、東北電力ネットワーク代表取締役社長高野宏充さんであった。どうりで感じた通りであった。
政治家の秘書時代に代理で時々東北電力の外部取締役を先生が務めていた関係で、たまに代理で役員会にお邪魔をさせていただきました。「当時はそんなにコンプライアンスも難しくない時代で明間社長さんでしたねえ」などと会話をさせていただき、議会を後にした。
午後1時45分には、国土交通省、東北地方整備局西村局長とアポイントメントをお願いしていた。鈴木宗男先生の紹介で先日、ご相談申し上げていたクレーン協会宮城支部として要望書提出を年明け後に予定している。その下準備のためである「こういった内容で要望書を提出いたしますので内容等を理解していただき、当日はそれに沿った内容でご回答願いたい」と申し上げてきた。企画部長中尾さんも同席をいただき窓口は私にとの回答をいただいてきた。誠にありがたい、鈴木宗男先生の力は絶大だ。




