今日12月22日は、冬至である、毎年21~22日ごろである。冬至の日程は毎年2月に国立天文台が翌年の日を発表します。昨年は12月21日、今年は今日22日と年によって変わるようだ。
冬至は言わずと知れた、太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日とされている。つまり太陽の力が一番弱い日ですが、明日からは強まっていくということから、私たちの精気が戻り、運が向いてくると言われます。私はそう信じています。(明日から頑張るぞ)
昔から、冬至を境に太陽が生まれ変わり、すべての命がこの時期から動き始めるという考え方から、冬至を1年の始まりとする考え方もあったようです。
『一陽来復』とも呼ばれていました。悪い運が終わって、幸運に向かう始まりの日でもあると言われます。
その謂れを信じて、今日は家に帰ったらまずは風物詩『ゆず湯』に入って身を清め、『小豆カボチャ』を食べて、厄払いや無病息災の願をかけたいと思います。
一昨日は、宮城学院大学でよさこい祭り関連の『ぽっさ ばらあれ』(宮城の学生サークル)の送華会にお招きをいただき、ご挨拶をさせていただきました。夜には友人が定禅寺通りに来春開店予定の『イタリアンレストラン」で試食会にお招きをいただきました。
日曜日は、定禅寺通りの『ホト・コンテスト」があり来賓として招かれ、表彰状をお渡ししてまいりました。年末の忙しさを感じる今日この頃です。




